秋蒔きプンタレッラとチコリの本葉

2009年10月23日

種蒔き2週間後のプンタレッラです。

ローマの冬といえば、このプンタレッレの花芽のサラダが欠かせないそうです。
我が家では、冬の間は葉を、春には花芽を楽しんでます。

かわいらしい本葉が見えています。

まわりには、関係ないアブラナ科っぽい芽も出てますね。

種蒔き2週間後のチコリです。

こちらは、発芽にずいぶんとむらがあります。

種蒔き直後に、台風がきてしまったせいかもしれません。

チコリ・ウィットルーフ・ディ・ブリュッセルです。

ベルギーの首都ブリュッセルの名を冠するチコリです。
本葉が出てきました。

一方、ラデッキオ・ロッソ・タルディーヴォ・ディ・トレヴィーゾは、晩生タイプのせいかベルギーチコリよりも発芽が遅く数も少なかったのですが、いつの間にか全て消えてしまいました...。

もうしばらく様子を見てみますが、だめだったらまた種まきした方がよさそうですね。

【関連情報】
□プンタレッラ (タグ別アーカイブ) - Kochan's ベランダ菜園BLOG
□チコリ/エンダイブ栽培 (カテゴリ別アーカイブ) - Kochan's ベランダ菜園BLOG
□プンタレッラの育て方 - ベランダ菜園のすすめ