チコリのとう立ち

2009年08月07日

先週のチコリの様子です。

種蒔きして約4ヵ月半ほど経ちました。

2列に種蒔きして元気に育っていましたが、あまりにも茂りすぎて日照不足か、蒸れたか、なめくじのせいか、手前の1列の株はほとんど枯れてしまいました...。

でも、奥の1列は元気です。

根元も随分太ってきました。

こちらは、晩生タイプのチコリトレビーゾ(ラデッキオ・ロッソ・タルディーヴォ・ディ・トレヴィーゾ)です。

早生のベルギーチコリ(ウィットルーフ)は、もっともっと太くなってます。

プランター栽培でもそれなりに育ってくれるもんですよ。

こちらは、内側の葉がまるくなってきていました。

そして、1週間後...

とう立ちです!

また、かわいらしい花が咲くことでしょう。

花芽も少し見えてますね。

寒くなると自然と結球しておいしくなりますが、今年は涼しくなったら掘り出して切り戻し軟白栽培に挑戦したいと思います。

【関連情報】
□チコリ/エンダイブ栽培 (カテゴリ別アーカイブ) - Kochan's ベランダ菜園BLOG

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タグ: チコリ夏花芽

Posted by greatkochan at 19:12│Comments(0)│TrackBack(0) │チコリ/エンダイブ栽培 │家庭菜園