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2009年06月23日
スイスチャードの花

すっかりとう立ちしてますねー。
ホウレンソウと同じアカザ科に属していて味も結構似てますが、花に関しては全然違う生態みたいです。
ホウレンソウはアカザ科ホウレンソウ属で、このスイスチャードはアカザ科フダンソウ属だそうです。

先日紹介した花芽の段階では結構ホウレンソウと似てますが、ここまで来ると全然違うみたいですね。
まず、ホウレンソウは雌雄異株で株ごとに雄花か雌花かのどちらかしか咲かないらしいですが、フダンソウは雌雄同株ですが雌雄異熟といって雄花から雌花に移り変わるそうなんです。

花びらが小さく緑色で全く目立たない地味な花ですね。
それでもちゃんと花びらは開いてますが、おしべだけが見えています。
まずおしべが成熟して、こうして花開くらしいです。

両性の状態でしょうか?

花びらが閉じてしまってますが、真ん中からめしべらしきものの先端だけが覗いています。
ちゃんと受粉できれば、このあと種ができるそうです。
もしうまく種が熟したら、またご報告しますね。
【関連情報】
□スイスチャード (タグ別アーカイブ) - Kochan's ベランダ菜園BLOG
□シロザ - 岡山理科大学 植物生態研究室(波田研)ホームページ
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Posted by greatkochan at 19:12│
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この記事へのコメント
最近、スーパーで売られているスイスチャードの鮮度が落ちてきた所を見ると、旬も過ぎたようですね。こうやって花が咲いて種を残してくれる予感がすると、また来年植えよう!って思いますよね。
Posted by オリーブ at 2009年06月24日 00:47
オリーブさん、コメントありがとうございます。
もうすぐ種ができそうなので、それまで見届けて撤収しますね。
ただ、スイスチャードの種袋には種まきは3月〜10月にできると書いてあります! 日本でも、こんなカラフルじゃないけど同じ仲間の野菜が昔からあり「フダンソウ」と呼ばれているそうです。比較的季節に関係なく利用できるので「不断草」と書くそうです。
早く撤収してどんどん種まきすれば絶えず食べられるのでしょうね。
もうすぐ種ができそうなので、それまで見届けて撤収しますね。
ただ、スイスチャードの種袋には種まきは3月〜10月にできると書いてあります! 日本でも、こんなカラフルじゃないけど同じ仲間の野菜が昔からあり「フダンソウ」と呼ばれているそうです。比較的季節に関係なく利用できるので「不断草」と書くそうです。
早く撤収してどんどん種まきすれば絶えず食べられるのでしょうね。
Posted by Kochan at 2009年06月24日 01:10