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2007年01月02日

あけましておめでとうございます

8b2d58ef.jpg新年あけましておめでとうございます。
今年2007年が皆様にとってよい年となりますように。
私の今年のテーマは「やさしさ」です。
最悪を想定した性悪説で、リスクを回避する仕組みづくりをする事は大事ですが、
心の奥では、人はみな善き心を持っていると信じます。
悪意や故意で犯罪や事件を起こす人も、そこにいたるまでの間に救われるべき事があったのかもしれません。
でも、結果として犯罪を犯した場合には加害者となり、自分だけの救いは求められなくなると思いますが。
悪人こそが救われる、とまでは言いませんが、
悪人になる前に救われるべき、なのかなーと最近思います。
ましてや、昨今のマスコミを通してみる社会の風潮は、
悪意の有無にかかわらず、何かの問題で槍玉に上がった人、たまたま不祥事が発覚した時にその組織の前面に立たされ説明責任を求められる人、場合によってはその被害者の言動までに、一方的に、感情的に、ヒステリックに袋叩きにするようなことが度々あるように感じます。
被害を受けた方々が加害者(の代表)に感情的にそういう言葉を発したくなるだろうという気持ちはわかったとしても、
第三者が、匿名の集団が、一方的な誹謗中傷、非難のみを重ねていく、簡単に扇動され言論操作されているようなこの時代の空気に違和感を感じています。
なれあいや、なーなーがよいんだ、とは思いませんが、もっとやさしさや、思いやり、といった昔から言われている人間として大事なことを今一度考えて、いつも心においてくらしていければなーと思います。
日本社会は、昔に比べて今のほうがよい、というのはどれくらい、どの範囲で言えるのでしょうか。
人口も減少に転じた今、競争、個人主義の一方向だけでなく、
みなで仲良く、ゆっくりと優しい心でくらしていけるようにするにはどうしたらよいのでしょう。
宗教じみたことを言いたいのではなく、やはり道徳というか、社会を円滑に動かしていく知恵というか、先人の叡智にも学ぶべき事が多いかなと思う昨今です。
みなさまの思い思いの方法でいいと思います。
でも、方向はひとつ。
「やさしさ」
というくらいのレベルですが、年初に思ったことを徒然とつづってみました。
よいお年に。





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